2011年4月1日

How Insensitive

知人から、もう少し親しみのもてる内容も入れてみたらどうかと提案を受けた。
4月1日だからかもしれない。


弦の振動を正確に表しているのか、カメラの特性による効果を含むのか、筆者には良く分からない。説明によれば、スローモーションではなく、カメラのフレーム数をコントロールして撮影されたもののようである。

6 件のコメント:

K.I@fukuoka さんのコメント...

この動画は面白いですね。
周波数ごとに波長が目に見える(笑)
高校生の物理のお勉強にもなりそうですね!

yamaguchi さんのコメント...

K.I@fukuoka さんコメントありがとうございます。

面白いです。こういう波が弦の上を伝わっていると思うと不思議です。周波数の低いベースだから撮影しやすかったのかもしれないですね。今の時代、簡単に撮れるものなんでしょうか。

tajimanomegane さんのコメント...

野田一郎さんがよく仰ってたヘルムホルツ波(ラマン波)というやつでしょうか。

こういうふうに目で見える形になると、実感が湧いてきます。

yamaguchi さんのコメント...

tajimanomeganeさんコメントありがとうございます。

このビデオがおっしゃっている波を表しているかどうか、私は詳しくないので分かりません。ローリングシャッターによる効果の可能性は無いでしょうか?

弦の振動メカニズムの話としては、Knut Guettlerの教則本にも、弦に沿って伝わる波の話が載っています。肉眼ではとらえられない世界だけに演奏家としても興味が湧くのですね。

tajimanomegane さんのコメント...

カメラの仕組みについては僕も門外漢なのでなんとも・・・ですが、波の三角形の頂点が時計回り(あるいは半時計回り)に回転しているようにみえるので、同じじゃないかあという気がしています。

Knut Guettlerの教則本、ガットやフレンチが好きということもあって、とても興味あるんですが、絶版になってて未だに確認できてません。

yamaguchi さんのコメント...

tajimanomeganeさんコメントありがとうございます。コメントが保留されていて、表示が遅くなり申し訳ありません。

絶版ですか・・・。92年初版ですから、確かに昔と言えば昔です。電子書籍が発達して、絶版と言う悲劇が昔の話になってほしいと思います。