tag:blogger.com,1999:blog-6819926891382483246.post8572460088668314047..comments2019-05-06T00:16:17.258+09:00Comments on doublebass notes: コンテムポラリー・イタリアン2yamaguchihttp://www.blogger.com/profile/04446633007628622818noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-6819926891382483246.post-18332775379504041182010-10-24T00:20:56.105+09:002010-10-24T00:20:56.105+09:00モリ@ベース さんコメントありがとうございます。
以前の物と変わってきているのかもしれませんが、...モリ@ベース さんコメントありがとうございます。 <br /><br />以前の物と変わってきているのかもしれませんが、D'Addarioの弦については、E線は最もテンションが高いようです。<br />http://www.jdaddario.com/resources/JDCBOW/BOPK_Tension_Chart_Bass.pdf<br />しかし、メーカーによっては逆に、おっしゃる通りE線が最もテンションが低い弦もあるようです。巻き線が使われる前は、きっと<br />E線が最もテンションが低い弦だったのだろうと思います。これは想像ですが、弦の太さには限界がありますから、裸ガット弦のような弦であれば、G線とE線の線密度の差がつきにくく、低い音程を得るためにテンションを低くせざるを得ないということはあり得ると思います。<br /><br />話がそれましたが、おっしゃるようyamaguchihttps://www.blogger.com/profile/04446633007628622818noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6819926891382483246.post-84294003092209653402010-10-23T17:10:52.378+09:002010-10-23T17:10:52.378+09:00失礼します。
何時も根気よく丁寧で精巧なお仕事ぶりには感服しています。
近くなら入り浸っているかも知...失礼します。<br />何時も根気よく丁寧で精巧なお仕事ぶりには感服しています。<br />近くなら入り浸っているかも知れません?<br /><br />E弦の糸巻き取付位置は弦のテンションの関係ではないかと愚考致します。<br />正規にチューニングした際のテンションが四弦中一番弱いのがE弦のようですから。<br />強い曲がり角度を付けてテンションを稼ぐ為かも知れません。<br /><br />反対に一番強いのがD弦の模様。<br />・・・D'Addarioの公表データより<br /><br />あと、一部のエレベの五弦ものではlowBの五弦を一番遠くの糸巻きに取付る仕様のモノが有ります。<br />パッと見はちょっと違和感も無くは無いですが、<br />こちらは五弦の鳴りと反応とテンション感を上の四弦と差違のないようにする為の工夫との由。<br /><br />モリ@ベースnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6819926891382483246.post-18230053847099757802010-10-22T23:48:52.470+09:002010-10-22T23:48:52.470+09:00Bass爺 さんコメントありがとうございます。お久しぶりです。
マイスターのようにしかるべき教育を...Bass爺 さんコメントありがとうございます。お久しぶりです。<br /><br />マイスターのようにしかるべき教育を受けた実力のある方がいらっしゃると言う事は本当に有り難いことだと思います。著書やインターネット等を通じ、日本語で情報発信されている事の恩恵を多くの方が受けているのではないでしょうか。<br /><br />スクロール美しいと思います。全く同感で、おっしゃる通りだと思います。この楽器の場合は、製作精度というよりは、美的な感性からアプローチが強いように思います。美しく仕上げるには技術が必要なので、当然高いレベルの技術はあるという前提です。しかし、写真には現れていませんが、よくよく見ると、少しいびつだったり、曲線に不連続な所があるなどしているのです。それにも関わらず、バランスが取れ美しい。ちょっと見ただけではそういう問題があるとは思えない所が凄いと思います。多くの場合、yamaguchihttps://www.blogger.com/profile/04446633007628622818noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6819926891382483246.post-90651861871907395682010-10-21T12:48:37.863+09:002010-10-21T12:48:37.863+09:00山口さん、美しいスクロールですな。渦巻きの曲線と木目とが相まって、じっと見つめていても見飽きることが...山口さん、美しいスクロールですな。渦巻きの曲線と木目とが相まって、じっと見つめていても見飽きることがありません。「製作精度は、写真の渦巻きを見ていただければ、分かっていただけると思います」というドイツ・ヴァイオリン制作マイスターS氏の(自信に満ちあふれた)言葉が思い浮かびました。<br /><br />ところで「E線の軸より、G線の軸の方がナット寄りになるようチューニングマシンが配置されている」楽器がこの世にあることを知らなかった頃、某氏のコントラバスリサイタルのチラシに、ライオンヘッドがクローズアップされてデザインされているのを目にしました。よく見るとチューニングマシンの位置が一般のものとは逆になっていたので、これはてっきりデザインの都合(ライオンの顔の向き)でポジ写真を裏返して使ったんだ、それともコントラバスのことを知らないデザイナーが間違えてレイアウトしてしまったんだ、と思い込んでBass爺noreply@blogger.com