2020年9月25日

Cinema Paradiso suite-duet for double bass performed by Joel Quarrington and Roberto Occhipinti



映画の音楽は、映画と音楽と両方あるから、迫り方がまた違うように思います。

2020年7月23日

Transcription

Sélène Saint-Aimé /Autumn Leaves from "Somethin' Else"

"Oleo" John Coltrane transcription -Bassguitar

リズムや音に対する音楽家の感覚は、常人には測りかねるところがあります。声といいますか言葉にしてもらうと、ちょっとだけ見せて頂いた感じがします。

2020年6月8日

Shostakovich - Prelude from Five Pieces for two Violins and Piano


Shostakovich - Prelude from Five Pieces for two Violins and Piano

2020年5月25日

Andy McKee - Drifting - Upright Bass Cover by Adam Ben Ezra

分野を問わず、他の楽器のための曲をベースのレパートリーに取り込んでいくのは地道な積み重ねのおかげと思います。世界が広がっていくのは眺めているだけでも楽しいことです。

2020年5月16日

Charlie Haden on Nightmusic - Sandino


自分では揺らせなかったとしても、誰かが揺らすことで救われるということもあるのではないでしょうか。

2020年5月10日

Members of The Cleveland Orchestra Bass Section perform Kobolds for Four Basses


セクションとして機能している感じが、聞いていて小気味よいです。個々に音楽は追及していても、常に一致した目標があり、その中での立ち位置を意識しているように思えました。常設のオーケストラがある意味について考えさせられます。

2020年5月2日

Nicholas Walker - Chorale


楽器と深く結びついた曲は、音楽とともにその楽器の魅力を強く訴えかけてきます。一方で、演奏する楽器を選ばない曲もあります。そのような普遍性のある曲であっても、どれほど深く底に沈んでいたとしても、楽器に対する愛は存在し続けるのではないでしょうか。


2020年4月25日

Paul Katz - Projecting Pianissimo

先日のChris Thileさんの時と書いていることが違うようですが、projecting pianissimoの話を興味深く拝見しました。奏者のこのような意図に自然に反応するセットアップが一つの目標です。最後の方で音程の話が出てきますが、ここはもっと知りたいと思いました。

2020年4月18日

Chris Thile - Bach: Sonata No. 1 in G Minor, BWV 1001

170万回もの視聴数がある動画で、遅ればせながら堪能しています。小さな方のダイナミクスのニュアンスの豊かさ、ピッキングの多様性は、細密画を見るようで、小さく小さくなって入っていくとそこにも宇宙があったという感じです。
コントラバスのピチカートにも同じような多様性があるように思います。

2020年4月7日

Edgar Meyer duo for cello and bass


曲と演奏家の(楽器の)音どちらもしみじみ味わえます。チェロとの対比で、コントラバスの魅力がより深く伝わってきます。

2020年2月25日

エンドピン受けのひも

エンドピン受け(エンドピンストッパー)をひもで椅子に結ぶ時、Adjustable grip hitch (リンクはWikipedia)というのが良かった。知らなかった。

ひも止め用の金具もいくつか試してみたが、この結び方が簡単で信頼性があるように思った。写真中、輪っかになったところの結びである。簡単に調節出来るのに、テンションをかけるとロックされるのが不思議だ。